1990年代初頭、デジタルカメラはまだ一般には普及しておらず、高価で特殊な機器というイメージが強かった時代です。
そんな中、リコーは1995年5月に初のコンパクトデジタルカメラ「DC-1」を発売。
これが、今回ご紹介する「RDC-1」の先駆けとなるモデルです。
記録媒体にPCカードを採用するなど、当時としては先進的な技術が盛り込まれていました。
そして同年、満を持して登場したのが「RDC-1」です。最大の特徴は、静止画だけでなく、音声付き動画の記録・再生が可能だったこと!これは、当時のデジタルカメラとしては画期的な機能でした。
さらに、オプションの液晶モニターを装着することで、撮影時のプレビューや撮影後の再生も本体で行えるという、まさにマルチメディアカメラとしてのポテンシャルを秘めていました。